

やっぱり、良いものには名前を入れたですねー。良いスーツ、良いボールペン、良い包丁、良い名刺入れ、などなど。ですが、いいワン首輪にも名前を入れたくなりますね。
せっかくの本革製なので革に直接名前を刻みたいところです。っが、革製品であればなんでも名前を刻印(打刻)できるかと言うとそういう訳ではありません。
一般的にヌメ革は、その自然な風合いと柔軟性から刻印に非常に適している革で、文字がしっかりと入りやすく細かなデザインや文字も美しく表現できるといわれます。なので、SAMPOIKO(さんぽいこ)で使用している革は、全て刻印に適してるということになります。。。それ本当かな?
※ここからはSAMPOIKO(さんぽいこ)内比較
この革は染料で色付けを行なっています。ハリがあり硬めの革でオイルの配合も控えめなため表面も割と硬質的です。刻印に対する圧力に対してもしっかり沈み込みその形を維持します。実際に打って見たところ。
しっかりと文字が刻み込まれていますが、うーん、際立ちさがイマイチでしょうか?せっかく名前として目立って欲しいのに遠目からみても名前入ってる?って感じですね。。
こちらの革も染色を施しております。カーキより多めにオイルが配合されており表面はしっとりとした弾力のある質感です。弾力性があるのとオイルによるしっとり感により、刻印に対して反発があると予測されるので、あまり向いていない可能性があります。
あれ、以外とくっきりと文字が刻み込まれました。この革は裏面までオイルが達していないので裏面に水を染み込ませたのが功を制したのかもです。これなら十分際立ちます。
染色ではありますが、こちらは合わせて表面に顔料を施しています。その為、ヌメ革の刻印にたいする特性が、損なわれている可能性があると想定できます。たぶん。
やはり、ぜんぜん沈まないし、文字もはっきりせず際立ちがません。これは却下でしょうか。
ここでナチュラルを出来レース的にもってきました。表面になにも施していない完全な素の革です。思いきって水を湿らせてから刻印します。オイルが入っていないので十分に水が浸透します。
完璧な沈み込み具合です。くっきりと刻み込まれてます。これぞ名入れ刻印って感じですね。
レッドは、まだ完全に商品化に至っていなく、とても鮮やかさと深みがある革です。この革はオイルがたっぷりと配合されており裏面まで浸透しているので、水も弾じいてしまうので、そのまま刻印するしかなさそうです。柔軟さと弾力性による反発で刻印は難しい感じがします。(完全に水没させてからやれば打てるとは思うが。。)
ある程度、文字が刻まれている感じはしますが、こちらも際立ちがない感じがします。赤に直接刻印したいんですが、却下でしょうか。。
ちなみに商品化に至っていないのは、たっぷりなオイルの配合により色移りがしやすいことです。天然な素材であるからこそ汗や雨水などの水分により色移りは致し方ないのですが、オイルレザーは、それが顕著に現れます。色移りの話しは、また別の機会に。
まとめると表面に加工をしていないナチュラル(素)でないと、満足できる打刻はできなさそうです。
打刻の美しさと名前の際立ちを担保するには、やはりナチュラルに直接打つという選択をしたほうがよいでしょうか。
ということで、結果はこうなりました。
ナチュラルなヌメ側にしっかりと刻印し縫い付けることにより、名前も目立つ感じになりました。
ベースにナチュラル革を使用している場合は、直接刻印します。
最後に
ヌメ革への刻印名入れは、時間が経つにつれて刻印部分が革の経年変化(エイジング)とともに深みを増し、独自の味わいが生まれます。そのため、長く使い込むことで刻印の美しさがより引き立つのも、ヌメ革の大きな魅力なので、是非とも名前を入れたいですね。
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